けい散歩

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初夏にバッサリ!観葉植物ユッカの剪定方法

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観葉植物をインテリアグリーンとして取り入れている方は多くいらっしゃると思います。

 

観葉植物の中でもユッカはホームセンターなどで安く普及しており、

手に入りやすく、水やりの頻度もかなり控えめで良いことから、初心者でもたいへん

育てやすい観葉植物の1つです。

 

その一方で、数年後にその旺盛な成長に悩まされることになるでしょう。

 

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購入当時は上に向かって葉が繁り、コンパクトな樹形が美しかったのですが、

 

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それが今ではどうでしょう。

 

今ではこのように葉が伸び続けて枝となり、上に間延びしてヒョロッとしたなんとも歪な樹形になってしまいました。

 

ユッカの剪定に適しているのは6、7月の梅雨時期ですから、今のうちに樹形を整えていきます。

 

このタイミングを逃すと、さらに1年待たないといけないですからね。。

 

ユッカは、真夏と真冬に大きな剪定をすると枯れるリスクがあります。

 

また、熱帯の植物ですから冬の前の秋に切ってしまうと葉がなくなってしまい、冬越しができずに枯れる可能性があります。

 

なので、夏の前である梅雨どきが最も安全に剪定ができる季節ということになります。

 

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まずは、幹から間延びした枝を全て落とします。

 

幹だけになってしまいますが、成長点を失って幹からふたたび芽が生えてくるので心配いりません。

 

私は幹から葉が出ているようなコンパクトなユッカが好きなので(購入当時の状態)、今回は枝を全て落としてしまいます。

 

ただ、ドラセナのように枝が上に伸びる様子が好きな方もいらっしゃると思います。

その場合は、植物をどこから鑑賞するかを意識しつつ、バランスの良い枝を3本程度のこして残りを根元から落としましょう。

枝同士がぶつかったり、幹に向かって生えているような枝は剪定してしまった方が良いでしょう。

 

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バッサリいきました。

 

これくらいの切り口であれば癒合の必要はありませんが、心配性な方はトップジンなどの癒合剤を切り口に塗っておくと、病気に感染したり、水分が蒸発して枯れてしまうのを防ぐことができます。

 

 

 

また、切り落とした枝はそのまま適当に土に刺しておけば根が生えてきてぐんぐんと成長しますし、花瓶に刺して切り花として使ってもいいと思います。

※ユッカやドラセナはとても強い木なので、雑にやっても挿木は成功します。

 

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もったいない根性でゴールドの花瓶に刺してみましたが、なんだかパイナップルみたいですね。

 

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バッサリと切ったあとは根元に挿木をして、

株立ちのように仕立ててみました。

 

時間はかかりますが、一番長い幹の癒合された脇からふたたび葉が生えてきて購入当時の樹形に戻ることでしょう。

 

どんな観葉植物でも、1〜2年に1回は剪定をして樹形を維持していかないと、成長しすぎて置き場所に困ったり、間延びしてみっともない姿になります。

 

日の当たらない葉が出て黄色くなってしまったり、葉が枯れ込むこともあるでしょう。

 

剪定をするとちょっと寂しい気持ちになったり、もったいない気持ちになるのもわかりますが、観葉植物を長期で維持するには避けては通れない作業だと思います。

 

皆さんも、夏が来る前に観葉植物の剪定に挑戦してみてはいかがでしょうか?