けい散歩

Interior + Green + Lifestyle

僕がゆとりあるシンプルライフを実現するために気をつけていること

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 僕がシンプルライフを心がけるようになった理由は、

子育てやテレワークなど、

家で感じるストレスを少しでも和らげるためです。

 

自分にとって居心地のいい部屋で

自分のお気に入りを使って生活していると、

ごちゃごちゃとした部屋で暮らすよりも

はるかに生活の質が上がります。

 

そもそも、シンプルライフってなんぞや?という

方もいらっしゃると思います。

 

僕にとってのシンプルな暮らしとは、

簡単に表現すると無駄を省いた生活です。

 

無駄とは、自分や家族にとって必要がないもの

例えば、モノだったり習慣だったり、

余計なモノや行動をひとつでもなくして、

疲れない暮らしを目指していこうという考え方です。

 

子育てや仕事をしているとどうしても疲れるし、

イライラする時もあります。

 

ですが、そのイライラの正体は、

仕事や子供の行動が本質的な原因とは

断言できないと思います。

 

部屋が散らかっていたり、

ごちゃごちゃとした部屋で生活すると、

僕はどうしても思考がネガティブになったり、

心が疲れてしまうのです。

あなたはそういった経験はありませんか?

 

生活環境そのものがストレスの原因で、

気が付かないうちにストレスが溜まっていって、

何かをきっかけにストレスが臨界点を超えて、

揉め事や喧嘩に発展するわけです。

 

気持ちに余裕があれば、些細なことで

喧嘩することはないでしょう。

 

そのためには、部屋を居心地の良い環境として

認識できる状態を維持することが大切。

 

つまり、片付けをすることが大事ということです。

 

なんて、偉そうなことを書いている僕も、

昔は片付けが下手でした。

 

モノに溢れて生活をするとなんだか落ち着くと

感じていた人間でした。

 

ですが、当時の自分の行動を振り返ると結構面白いもので、

休日になると無性に外出したくなったり、

部屋を良くしようと家具を買ったり、

インテリア小物を買ったり、

アロマを買ったり、

そうやってものが増えていって、

部屋がゴチャゴチャして、

居心地の悪さを感じて、

足りないと感じるモノを増やしていく。

 

結局、部屋の居心地が悪いが故に外出したくなるし、

モノを増やして居心地の悪さを改善しようとする。

 

この不毛な悪循環に気がついていませんでした。

 

居心地が悪い理由が、

“ものが多すぎるから“

というシンプルな答えであったことに気がついたのは、

妻と出会って一緒に住むようになってからです。

 

 

それから少しづつモノを減らしていって、

服も減らして、

今は一部の趣味のものを除いて

無駄なものは買わないように心がけています。

 

前置きが長くなっちゃいましたね。

 

今回の本題です。

 

シンプルライフを送るために僕が気をつけていることを

ご紹介したいと思います。

 

 

無駄なものは置かない

僕にとっての無駄なものとは、

いますぐ無くなっても困らないモノを指します。

 

①Must:生活必需品

②Nice to have:あったら便利なもの

③Useless:役に立たない、なくても困らない

 

この、③を全て排除するということです。

 

 

自分が管理できる量を超えて持ち物を所有するという

ことは絶対に避けるべきだと考えています。

 

自分の持ち物を全て言える人は相当なミニマリストだと思いますが、

そこまでする必要はなくて、

捨てられなくて段ボールや棚に仕舞い込んで

忘れているものがあるならば、

全て処分するということです。

 

お店でもらったノベルティ

キーホルダーやお土産の小物、

可愛い空き箱、昔の趣味のもの、

プレゼント、

読まなくなった本など、

欲しかったわけじゃないけどもらったものや、

もうときめかなくなった持ち物を手放す。

 

僕は、そのいらないものが詰まった棚そのものも、

合わせて消してしまうことをおすすめします。

 

棚そのものがないだけで、部屋の印象がかなりスッキリして

暮らしやすくなると思います。

 

無駄なものが詰まった棚が消えて生活に支障が出ることは

絶対にあり得ないです。

 

掃除は楽になるし、埃もたまらないし、床も広くなって、

壁が見えるようになるのでスッキリします。

 

インテリアが好きな人であれば、モノがなくなるだけで

部屋がスッキリしておしゃれに感じるはずです。

 

捨てるかどうか迷って捨てられず、

残している思い入れのあるモノは、

視界に入るたびにモヤっとした気持ちになります。

 

 

こういったモノを減らしていくのが、シンプルライフ

送るために必要な心がけだと思います。

 

見せるインテリアは3割を限度に

モデルルームがおしゃれに見えるのは、冷蔵庫や

家電などの生活必需品を全て無くして、観葉植物や

テーブルウェアなどの飾りばかりを置いているからです。

 

大抵の場合、本来は冷蔵庫を置くべき場所に大型の観葉植物が

置いてあったりすると思います。

 

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SUUMOのモデルルームですが、右端の観葉植物の位置には冷蔵庫を置かないと生活できないですよね・・・。

 

実際に住んでみてモデルルームのイメージで部屋作りを

すると、イメージとは全く違うごちゃごちゃした印象に

なってしまいます。

 

おしゃれに見える部屋=居心地が良い部屋とするならば、

居心地の良い部屋だなぁ〜と人間が認識するには

飾りや植物などの細かい要素を

全体の3割程度に抑えることが大切です。

 

 

ikeaのモデルルームのようにごちゃごちゃしていても

おしゃれな部屋はあるんですが、

それは素材の統一感や高さの統一感など、

綿密に計算された設計なので、

生活感があるようでない、

つまり実用的ではありません。

 

その辺りを無意識に計算しておしゃれに見せながら

生活するのって、無理ですからね。。

 

つまり、生活するための部屋であるならばシンプルな方が簡単で、

センスを問わず、誰にでも再現可能であるということです。

 

また、勘違いしてはいけないのはモノの量は、

おける限界まで置いて良い訳ではないということです。

 

意識的に、何もない余白を作ることが大切ということです。

 

人間は隙間があると埋めたくなる衝動に駆られる生き物だと

何かの本で読んだことがあります。

 

つまり、余白を作ることの大切さを意識していないと、

棚の何もない場所を見つけたら置き物を置きたくなる訳です。

 

なくても困らないモノを置いて、気持ちを満足させようとします。

 

この行動は結果的に冒頭で話した僕自身の失敗談につながるので、

モノの置き場所を減らして、何も置かないスペースを意識的に作りましょう。

 

何もなさすぎるのは殺風景な印象になるので、

視界に入る空間の3割を意識して、

額装やアートを飾ったり、

植物を置いたり、

みせる収納としてお気に入りのインテリアを置くのが良いと思います。

 

ラグは敷かない

綺麗な状態を維持するために、こまめな掃除は必要不可欠です。

 

僕が奥さんに言われてはっとしたのは、ラグの掃除のしにくさでした。

 

それ以来、家でラグを敷こうと考えたことはありません。

 

ラグは、掃除をとてもめんどくさいモノに変えてしまいます。

 

毛の中に細かいゴミがつまり、

ハウスダストの温床になって、

汚れても掃除がしにくい(めんどくさい)です。

汗も吸います。

1週間も使えば、裸足で踏みたくないくらい汚いはずです。

 

なんとなく、フローリングの部屋ならばラグは敷いて当たり前

という価値観の方も多くいらっしゃると思いますが、

その固定観念は捨てた方が良いです。

 

ラグはなくても生活に全く支障がないアイテムです。

 

床が冷たければスリッパを履けば良いし、大きめなクッションや

座る分だけの敷物があれば床生活の人でも問題ありません。

 

ラグがなければ床が拭き掃除できて、子供がいる家庭であれば

ラグがない方が圧倒的に生活が楽になります。

食べこぼしの処理や、お菓子のかすの掃除も楽ちんですからね。

 

どうしてもひくのであれば、洗濯が簡単にできるモノか、

拭き掃除ができるウレタンのタイルマットくらいにしておくと

掃除がとても楽になり、整った生活を維持しやすくなると思います。

 

僕は生活を不便にしてしまうラグを敷いて生活しません。

照明は必要な場所に必要な分だけ、間接照明を多用する

シンプルな暮らしを実現するには、

照明器具に気をつけると良いでしょう。

 

照明には、大きく分けて2種類あります。

①部屋全体を照らす照明

②間接照明

 

①の部屋全体を照らす照明には、シーリングライト

などが挙げられます。

1つの照明で部屋全体を明るくすることができて

便利なのですが、その反面明るすぎるという欠点があります。

 

明るすぎる照明は、必要な部分以外に

部屋のごちゃごちゃした部分も同時に照らしてしまうので、

視界の情報量が多くなり、ストレスのもとになります。

昼白色という白いライトを使っていると尚のこと。

 

パソコンや仕事をしている時は良いのですが、

白い光は脳が活性化してしまう効果があります。

安眠を妨げたり、気分をリラックスさせるには不向きです。

 

そこで、②の間接照明を複数使って部屋を必要な分だけ

明るく照らすことをオススメします。

 

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夜になったら部屋を照らす照明を消し、

間接照明に切り替えて体をリラックスモードに切り替えます。

 

間接照明を使う時は、

明るくしたい場所を照らすのではなく、

壁を照らして光の反射で部屋を明るくすることを

こころ掛けると効果的です。

 

北欧では

必要な場所に必要な分だけ

あかりをつけるスタイルが

当たり前なんだそうです。

 

ソファでくつろぐならソファの周りだけを明るく、

食事をするならダイニングテーブルだけを明るく、

彼らはそういった発想で生活しているのです。

 

その証拠にikeaには間接照明のラインナップが豊富です。

 

間接照明をうまく使って部屋の雰囲気を作っていくと、

落ち着く部屋が簡単に作れると思います。

 

何かを買うときは、何かを手放す

暮らしをアップグレードするために、何かを買うのは当たり前なのですが、

増やすのではなく、より良いモノに入れ替えることを心がけています。

そうすることで、文字通り、暮らしはアップグレードします。

 

今まで使っていたマグカップ、照明、キッチンツール、寝具、服、

所持しているモノを今より良いものに買い替えていくということです。

 

劣化してしまったモノや、よれてしまった服など、

まだ使える、着れる、といった気持ちが働くと、

ものが増えて生活空間やクローゼットが荒れていきます。

 

不満のあったモノを手放して、より良いものに変えていく。

気に入っていたけど寿命を迎えたモノであれば、同じものをもう一度購入する。

 

単純にそれを繰り返していくと、必要かつお気に入りのものだけに囲まれた

シンプルな暮らしが実現できます。

 

増やすのではなく、入れ替えるのです。

 

収納を買うときは慎重に

棚や衣装ケースなど、収納に関わる家具を買うときは検討に検討を

重ねて、慎重になる必要があります。

 

先ほども書きましたが、人は隙間を埋めたくなる性質を持っています。

 

つまり、収納が増えたら増えた分だけものが増えます。

 

収納を買う前に、まずはモノを減らせないか?を検討し、

必要がないと判断できたら買わない=収納を増やさないのが一番です。

 

いっそのこと、不要なものと一緒に棚ごと捨てたほうが良いと

上述したのもそれが理由です。

 

検討してモノを捨てたとしても収納の追加が必要だと判断された場合、

本当に必要な分だけを増やす、という意識を心がけるといいですね。

 

無印良品ポリプロピレン衣装ケースなど、必要な分だけ

買い足せるものを使うと良いですよ。

 

 

自分のお気に入りのスペースと、癒される時間を作る

自宅のどこかに自分の好きな空間を作って、そこで過ごすことで

癒される時間を意識的に作りましょう。

僕はカウチに寝転んでiPadYoutubeを見たり、

雑誌や本を読んだりするのが好きです。

お気に入りのスタンドライトを置いて、

時にはアロマをたいて、

キャンドルをつけて、

紅茶を淹れて、

そうやって自分を労う時間を自分自身で演出し、

そこで過ごすようにしています。

 

子育てや仕事の関係で必ず時間がとれる訳ではありませんが、

疲れを感じている時ほど大切で、

30分でもいいから意識的にそういった時間を作ります。

 

人によってリラックスできる条件は違います。

お風呂でもいいし、庭やテラスでくつろぐのもいいと思います。

 

ただゴロゴロすることが癒しなのではありません。

自分が好きな空間、条件を理解して自分で演出することが大切です。

 

 

自分の生活を振り返る

最後に、自分の生活を見つめ直し、振り返るくせをつけることが、

より良い生活にアップグレードするための最大のコツだと思います。

 

そのためにやっていることとして、

生活していて不満に思ったことやよかったことをメモでもいいので

書き出して、箱に入れていきます。

 

ある程度の期間でその箱を開けて情報を整理すると、

暮らしの問題点や無意識に感じているストレスがわかります。

 

これは注文住宅など家を建てる時にも効果的です。

自分のライフスタイルを分析して、

快適に暮らすために絶対に必要な条件がわかります。

注文住宅であれば間取りの設計に生きてきます。

 

これを家族で行うと、みんなにとって良い生活環境が

実現できます。

 

生活をより豊かにするためには、自分の生活を分析する

ことが大切です。

普段は無意識でも、実は感じているたくさんの小さなストレスがあります。

 

そういった要素を知り、減らしていくことが、暮らしをアップグレードする

道標であり、目標になるのかなと思います。

 

最後に

いくつか、僕なりのシンプルライフの心がけについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

シンプルなライフスタイルは、暮らしもあなたもアップグレードするきっかけになります。

 

無自覚に生活をする自分と向き合って、

自分が喜ぶ取り扱いを学び、

自分の機嫌をとる方法を学び、

自分自身のライフスタイルの癖を学び、

改善を重ねることで、

家族との関わり方や仕事など、余裕のある接し方ができるように

なるのではないでしょうか。

 

それらの努力の積み重ねで、

あるべき暮らしのスペースが見えてくるのではないかと思います。

 

暮らしの乱れは気持ちの乱れ。

 

 

暮らしを整えることで、自分自身をグレードアップしてみませんか。

 

今後も役に立つ情報を発信していこうと思いますので、

役に立ったと思った方はSNSで拡散頂いたり、知人に紹介したり、

実家がモノで溢れかえっているお母さんに教えてあげたり笑

してもらえたら嬉しいです。