けい散歩

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『ラグを敷かない選択』たったそれだけで生活の質が劇的に向上する理由

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 今日もシンプルライフについて

お話したいと思います。

 

今日のテーマは

『ラグを敷かない』

という選択についてです。

 

まず初めに僕のスタンスをお話ししておくと、

『ラグは敷かない方が良い』派です。

 

現代日本では、タタミの和室よりも

フローリングの間取りが増えていると感じています。

 

フローリングであってもソファやダイニングを置かずに

床で生活をする方はかなり多くいらっしゃるのではないか

と思います。

 

東京の1Rでは家具をおくと生活スペースが

ほとんどなくなってしまうような間取りも多いですからね。

 

フローリングで床を中心とした生活をしたいと考えたとき、

きっとラグを敷きたくなるのではないでしょうか。

 

フローリングが無垢の木材でもないかぎり、

一般的には冷たく硬いと感じるはずです。

 

ゴロゴロと寝転がるのも辛いので、

床生活をする上ではラグやカーペットを

敷きたくなる気持ちはわかります。

 

 

また、床で生活をしない場合であっても

ダイニングテーブルの下やリビングのテレビの前に

ラグを敷いている方は多くいらっしゃると思います。

 

スリッパを脱いでリラックスがしたいから、

敷いてあるのが当たり前だと思っているから、

いろんな理由が考えられますが、

悪いことは言わないので、ラグはただちに撤去しましょう。

 

僕は一貫して主張したいのは、

『ラグは敷かない方が生活の質が劇的に向上する』

ということです。

 

 

まずは、ラグを敷くことで起きる生活にきたす支障に

ついて、お話ししたいと思います。

 

デメリット①:ラグを衛生的に保つのは不可能

ラグやカーペットを清潔に保つのはかなり難しいです。

不可能だといっても過言ではありません。

 

人が住んでいる以上、そこで生活しているだけで

髪の毛やフケ、ホコリ、外から持ち込んだ砂などが

床に散らばります。

 

人はそれを無意識に踏んづけながら歩き回って生活します。

 

その足でラグの上を歩くと、足の裏についた汚れは

ラグの方に付着します。

 

家中の床の汚れがついた足の裏をラグで拭いている

ことになります。

 

春に窓を開けていれば、外から花粉やPM2.5、

細かい砂などがラグに積もっていきます。

 

そのような環境に晒されたラグは、

すごい勢いで汚れていきます。

 

また、人間の足の裏はかなり汗をかきます。

 

ラグは布ですので、当然汗を吸います。

 

ラグの上でゴロゴロしたり寝てしまえば、

全身の汗を吸うことになります。

 

次第にラグの毛は湿気でボリュームをなくして、

そのうちベタベタして不快な気持ちになります。

 

僕は決して潔癖症ではありませんが、

それでも不潔だなと感じてしまいます。

 

以前、毛が長いラグを敷いて生活していたとき

いい加減干したほうがいいなと思い立ち、

ベランダで布団たたきで叩いたことがあります。

 

何度叩いても白い埃が目で見えるほど降ってきて、

ベランダの床が髪の毛やフケなどで真っ白になった

経験があります。

本当に、かなりのトラウマでした・・・。

 

そんな不衛生な状態が続けば当然ダニが湧いて、

寝転ぶことすら躊躇する状態になります。

 

ラグは言い換えると

『洗濯ができない足拭きマット』

といっても過言ではない

ということになります。

 

髪の毛、フケ、古くなった皮膚、外から持ち込んだ砂、

食べ物のカス、布からでたホコリ、

 

そういったものがラグの奥で積もっているのです。

 

明日にでもベランダでラグを叩いてみれば、

誰でもこのヤバさが実感できると思います。

 

デメリット②:ラグを敷くと掃除がとっても面倒になる

ラグを敷くと、掃除機をかけるのがとってもめんどくさくなります。

 

ダイソンなどの吸引力が強い掃除機でどれだけ吸っても

埃は完全に取れませんし、布そのものについた汚れは落ちません。

綺麗になったかどうかもわかりません。

 

ラグがなければ、掃除機で目に見える汚れをとって

クイックルワイパーや雑巾で水拭きすれば綺麗になります。

 

また、ラグは基本的に洗濯機で洗うことができません。

 

手洗い可能なラグであれば足で踏んで洗うか、

業者にクリーニングをお願いするしかないという

ことになります。

 

乾かすにもかなりの時間がかかります。

 

デメリット①でも述べたように、ラグは足拭きマットの

ようなものですから、そんなのお構いなしに汚れていきます。

 

だからといってラグの洗濯を週1回やりましょう、と言われたら

絶対にやりたくないですよね・・・。

洗うほどラグも痛んでいきますし、現実的ではありません。

 

これらを踏まえると、ラグがないだけで掃除にかかる時間が

劇的に早くなり、部屋そのものを衛生的にたもつことができる

ということになります。

 

僕がこのブログで主張しているシンプルライフとは、

手間がかかる要素をなくし、生活をシンプルに

楽にしましょう、ということがコンセプトですから、

掃除が面倒になってしまっては元も子もありません。

 

掃除にかける時間は短いに越したことはありません。

 

僕からすると、

ラグの世話はペットのお世話よりも大変です。

 

デメリット①、②を総合すると、ラグない方がいいよね

という主張はご理解いただけるのではないかと思います。

 

ラグを敷かずに快適に暮らすコツ

いくら掃除が楽になるからといっても、

床で生活をする人にとってフローリングの上で

直に生活するのはかなりの苦痛だと思います。

特に冬は辛いですよね。

 

というわけで、僕なりに実践していた

ラグを敷かない生活を実践するために

やっていたことをいくつかご紹介したいと思います。

 

クッションを置いて座る

座布団くらいの大きめのクッションを買って、

クッションに座って生活していました。

 

無印良品にある『通称:人をダメにするクッション』は、

まさにラグを敷かずに床生活を送る人にとっては画期的な

商品だと思います。

最近は小さいサイズも販売されているので、部屋が狭い

方でも気軽に導入できます。

 

 

クッションを使う利点は、カバーを外して洗濯機で

洗えることです。

 

週に一回、クッションカバーを外して洗えばよく、

洗い替えのカバーを用意しておけば不都合を

感じることはなく清潔な状態を保てます。

 

クッション自体も天気の良い日に天日干ししたり、

布団乾燥機にかければダニの発生を抑止できます。

 

このライフスタイルに変えることでとにかく

メンテナンス性が向上し、掃除機をかけるときも

気軽に移動ができるのが良いのです。

 

床でリラックスした生活を送りたい方は、

クッションの利用を検討すると良いでしょう。

 

パンパスグラスなどが好き、北欧風のインテリア

が好きな方は、天然素材の籐(ラタン)などを使った

スツールもおすすめです。

 

 

キャンプのチェアを使う

僕は趣味でアウトドアを嗜む人間ですので、

こういう発想が湧いてしまいます。

 

アウトドア用品には屋外でリラックスできるチェアは

山ほどあるので、それを室内で使うのもアリだと思います。

 

必要な時に出して、不要になったら畳むことが

できますし、場所も取らない。収納スペースも取らない。

 

なにより、チェア自体が軽いのが利点です。

掃除の邪魔になりません。

 

特におすすめなのはヘリノックスのチェアワンという

椅子です。

 

 

耐荷重も100kg以上なので、一般的な方であれば

気にする必要はありません。

背もたれが大きいシリーズもありますし、畳のうえなど

で足の跡がつかないためのパーツや、座り心地を

良くするクッションなんかも売られています。

(高いですけどね!)

 

ヘリノックスには価格が安い類似品が山ほどありますが、

耐荷重が80kg程度だったりと耐久性に難ありな商品が

多いので、可能であれば本家ヘリノックスを購入すると

良いです。

 

モンベル などに行けば実物が置いてあるので、

一度座って確かめてみるなどしても良いかもしれません。

 

座って読書をしたり、テレビを見たり、くつろぐための利用に

おいては、なんの問題もありません。

 

1つ難点を挙げるとしたら、ヘリノックスは腰が沈んで

姿勢がやや上むきになるので、食事がしにくいという点です。

勉強などをするにも不向きです。

 

あくまでくつろぐという意味であればOKですが、

ヘリノックスでテレワークや食事をするのは首や腰が

確実にやられるので、おすすめしません。

 

限られた居住空間でくつろげるスペースを作りたい

かたにとっては、かなりおすすめしたい商品です。

 

基本の移動はスリッパでOK

足の裏が冷たい。

 

ラグを敷かないのであれば、

スリッパを履いて生活すると快適です。

 

スリッパも選び方を間違えると、足も蒸れて

スリッパ自体が不潔になって気分も最悪です。

 

そこで僕がおすすめしたいのは、

無印良品のインド綿を使ったルームサンダル。

 

www.muji.com

 

まるでエスパドリューのような履き心地で足が蒸れず、

足の裏がサラッとして肌触りも良いです。

 

また、洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いができるのも

清潔な状態を維持できるので、おすすめしたいポイントです。

 

お値段も600円程度とお手軽で、

躊躇なく買い換えることもできます。

 

これは本当におすすめ。

 

 

ラグを敷かないことで起きるインテリアへの影響

 

ここまでラグがない生活で快適に暮らす工夫・アイテムを

紹介してきましたが、最後にラグを敷かないことで起きる

インテリアとしての観点についてお話ししたいと思います。

 

ラグを敷く目的として、インテリア性を意識して

敷くケースも当然あると思います。

 

ラグを推奨しない派としてこんなこと言うのもあれ

ですが、ラグはインテリアだけを考えるとかなり便利

なアイテムです。

 

ラグを敷くと空間の広い面積で色味が足されて

カーテンやソファの色味を繋ぐ役目を果たしてくれるので、

お部屋のインテリアに統一感が出ます。

 

また、ダイニングテーブルなどの木製の家具を

使っている場合は、フローリングも木目になって

しまうと木目と木目で同化してしまい、ボヤッとした

印象になります。

 

ダイニングテーブルの下にラグを敷くだけで、

ダイニングの木目を際立たせることができるので

主役であるダイニングテーブルの高級感を演出

できたりします。

 

ラグを敷かないという選択は、インテリア性を

損なう側面があることは間違いありません。

 

どうしてもインテリア性を追求したい場合、

家具そのものの選び方を工夫することで対処の

しようがあります。

 

まず、ダイニングテーブルにはアイアンの足を

使ったアイテムを使うことです。

 

天板は木目だけど、足はアイアンを使っている

商品を選ぶと、フローリングと同化することなく

絞まった印象になります。

 

 

いわゆるインダストリアル風な雰囲気になります。

 

ペンダントライトなどの照明も黒のアイアンで統一すると、

おしゃれなモダンカフェ風のインテリアになると思います。

 

家具を変えずに部屋の雰囲気を変えたいのであれば、

壁紙を変えてしまうのもおすすめです。

 

 

壁の一面を張り替えてしまうだけでも、ラグ以上に

インテリア性の向上が見込めます。

 

最近は剥がせる壁紙も多いですので、現状回復義務のある

賃貸でも安心です。

 

壁一面を張り替えるだけなら、1〜2万円程度でも実現できる

と思います。

 

ラグを敷くよりも導入の手間がかかってしまいますが、

その後のことを考えると壁紙を張り替えるのはかなり

現実的な方法です。

 

インテリア性も追求したい方にはぜひおすすめしたいです。

 

最後に

本日は、

ラグを敷かない方が生活が楽になる理由、

敷かない生活を快適にする方法、

ラグを使わずにインテリア性を向上させる方法

 

の3点についてご紹介しました。

 

何気なく敷いていたラグを撤去するだけで、

あなたの暮らしは劇的に向上すると思います。

 

迷っている方はこの記事を読んで、よしやってみよう!

と思っていただけたのではないでしょうか。

 

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